千葉県船橋市-千代田区神田,大手町のカウンセリング・ヒーリングサロン【スターシード】

ホーム » 当初

当初

トウリーディング

足指からおもしろいほど「あなた」が分かる!

トウ(足指)から魂の情報を読み解く「トウリーディング」は、アメリカ人セラピストKCミラー氏が生み出した、まったく新しいリーディング&ヒーリング手法です。

 今の人生における生き方・自己表現・行動・人間関係・お金に関することから生まれ持った魂の目的・特質までもが足指に表れていると言ったら、あなたは驚きますか?でも本当にそれらすべてが足指に表れているのです。

 両親のもとにみごもるずっと前から、あなたはすでにこの世での目的のため、偉大なるものの計画に組み込まれていました。誰もが皆、ある聖なる契約をもって生まれたとソウル・コーチであるKCは信じています。

 あなたは、あなた本来の運命の道を歩んでいますか?

あなたは、あなたの人生にはある一定のパターンがあること。そしてなぜかそのパターンを繰り返していることに気づいているかもしれません。その問題を解決するまで、そのレッスンを学ぶまで、そして別の選択をするまで、そのパターンは繰り返されます。

 そのパターンを繰り返さないためには、足指を通しあなた本来の運命の道が何なのかどんなものなのかを理解し、古いパターンを終わらせ、自分本来の魂の道・運命の道を選択することです。

 「人はなぜ行列をつくってまでトウリーディングを受けにくるのでしょう?人はみなエゴではない本当の真の自分、自分の魂を知りたいと思っているのです。単なる手相占いと違って、足指を通してその人の魂が語りかけてくる。これはソウル・スピークなのです。」とKCは語っています。

 足指に表れている古いパターンの生き方、古い心の傷、挫折…それらを癒し解放し、本来の道を歩むためのアファメーションも組み合わせ、セッションは進みます。単なるリーディングではなく、これはヒーリングなのです。そしてそのヒーリングは時に瞬く間に足指の形が変わってしまうほど強力です。

足指に表れた「私の道」

私自身、最初はトウリーディングを単なる手相占いと似ているもの、単に足指に表れているものをリーディングするものと思っていました。

 …が、KCの話を聞きペアワークを何度かするうち、私の足指が大きく変化しました。

 セミナー当初、私の足の親指は外反母趾気味に若干曲がり人差し指にくっついていたのですが、「あなたの足指は、本来はこの親指が真っ直ぐに前に伸びているはず。親指と人差し指の付け根にスペースがあるから。親指と人差し指が離れている人はクイーンまたはプリンセスの足。本来は人にすり寄らず独立独歩。人とは違う独自のアイデアをたくさん持っていてそれを実現させながら生きる人です。」と言われたのです。

 それを聞いて、私は「私は私」「私は他の誰とも違う自分自身の道を行く」と言えない自分がいることに気づきました。まだ自分自身を抑えながら生きていたのですね。それをペアワークで解放してもらうにつれ、私の親指はどんどん真っ直ぐになっていきました。4日間のセミナーが終わるころには、親指は人差し指からかなり離れ真っ直ぐ前を向いていました。

 そして4日間のセミナーを通して、私は私でいいんだ!私は私の道を行く!と心から思え、私自身にかけていた古い制限古い枠組みが外れ、心が本当にのびのびと伸びやかになったのを感じました。

 トウリーディングは、シータヒーリングや他のエネルギーヒーリングとも相性がよく、組み合わせることにより感情解放が早くスムーズになります。トータルヒーリング・セッションで他のヒーリング方法と組み合わせて受けられることをお勧めいたします。みなさまが早く本来の道を見つけ、喜びに満ちあふれながら力強く歩んでいくサポートをさせていただきます。

免責事項

セッション・セミナーについて

  • Star Seedのセッションは、医療行為、診断行為、それらに代わるものではありません。通院中・病気療養中の方は、かかりつけの医師の指示の指示を仰いだ上、お申し込みください。セッションにより症状が軽減した場合でも、医師との相談なく自己判断で診断・治療や投薬を中止されることのないようお願い致します。
  • セッション・セミナー後の変化、反応などについては個人差があり、一律の効果を確約できるものではありません。いかなるお約束、保証も出来かねますので、あらかじめご了承ください。セッションおよびセミナーの受講については、すべてご自身の判断および自己責任のもとでお受けください。
  • Star Seedでは厳選した高い効果を発揮しているヒーリング手法をご提供していますが、施術させていただいた手法により何らかの望まない影響等が生じた場合につきましても、Star Seedおよび所属セラピスト、各ヒーリングの開発者および各団体は一切の責任を負い兼ねます。事前にご了承の上、お申込みください。
  • セッションおよびセミナーの内容に基づいて行った行動による如何なる損害・不利益についても、Star Seedおよび所属セラピストは一切の責任を負い兼ねます。
  • 以下の場合については、セッション・セミナーのお申込みの前に、必ずご相談ください。
     ・妊娠されている方
     ・重篤な病気・疾患をお持ちの方
     ・精神科等に通院中の方、もしくは精神的に極度に不安定な状態にある方
     ・高齢者、お子様へのヒーリング
  • 当日の体調やお話からお受けいただくのが難しいと判断した場合、セッションをお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

お支払い・キャンセル・返金について

  • お支払いは、事前振込にて承っております。ご都合により、当日お支払いも可能です。当日お支払いをご希望の方は、お申込み時にその旨ご相談ください。
  • ご予約が完了するとその時間帯は他のお客様をお断りすることになりますので、キャンセルは出来ませんが日時の変更は可能です。ご予約確定後、ご都合が悪くなった場合には、速やかにご連絡をお願いいたします。
  • お客様のご都合により遅刻される場合、ご予約状況によっては、お時間の変更・延長を承ることができない場合がございます。なお、遅刻によりセッション時間が短くなった場合でも、当初のご予約料金を頂戴する形になりますので、あらかじめご了承ください。
  • 無断でのキャンセルの場合、事前にいただいたセッション料金はご返金できかねますので、ご注意ください。なお、ご連絡なく30分以上の遅刻があった場合、お客様都合によるキャンセルとさせていただきます。
  • お支払い後のお客様のご都合による返金依頼には、如何なる理由による場合でも応じ兼ねます。ご不明な点等は事前によくご確認の上、お申込みください。ヒーリングの性質上、施術後の何も見えない、感じられない等の理由による返金・クレームはお受けできません。

その他の事項

  • Star Seedおよび所属セラピストは、いかなる宗教団体・政治団体とも関連はございません。また、それらの団体や活動への勧誘行為も一切行っておりません。
  • お申込みの際にお預かりした個人情報(氏名・ご連絡先・ご相談内容等)はすべて、当該セッションおよびセミナーにおいてのみ使用させていただき、許可なく第三者への開示は致しません。(ただし、法令に基づき、国および関係機関より情報開示依頼を受けた場合については、この限りではありません。)
  • お申し込みいただいた時点で、以上の事項にすべて同意されたものとします。

USPT(潜在意識下のインナーチャイルドの統合)

USPTとは

USPTとはUnification of Subconscious Personalities by Tapping-therapy

「タッピングを用いた潜在意識下人格の統合」の略称です。

USPTとは早稲田通り心のクリニック院長の小栗康平先生が発案した、タッピングにより解離した人格を引出し統合するという手法で、2007年第103回日本精神神経学会で発表されました。

 

当初は解離性同一性障害(いわゆる多重人格と言われるものですね)の治療に使われていました。解離性同一性障害は交代人格が出現している時の記憶がないことが特徴です。

しかしある時、解離性同一性障害ではないが幼少期になんらかの問題を抱えている人に試したところ、多くの交代人格が出現し、それを統合すると、内面的な気づき が促され,さらに,苦痛を伴う過去の感情から自由になることにより患者の気分を即効的に楽にすることができるということが分かったそうです。

そして解離性同一性障害(多重人格)とは別に潜在意識下での人格解離ということで、これを内在性解離と呼ぶことにしたそうです。

 

潜在的な生きづらさをずっと抱えて生きているような人にはこの内在性解離を抱えている人が多いと言われています。

 

人は、特に幼い時に自分では受け止めきれないような辛い苦しい体験や怖い体験をすると、心の中に「もう一人の私」を作り出し、その人格にその時の辛さや苦しさ怖さを背負わせ、それを潜在意識下に封じ込んでしまいます。これがいわゆる「解離」という心理的状態です。その解離し潜在意識化に封じ込まれた人格は、当時の辛さ苦しさ怖さを当時のまま抱えており、その辛さは何十年たっても風化することはありません。

そしてその辛さを呼び覚ますような過去と類似した体験をすると、その辛い感情が一気に吹き出し、自分でもコントロールできなくなってしまうのです。

 

例えば、目の前で起こっている出来事自体はたいしたことでなくても、それを引き金にずっと封じ込めていた感情が揺さぶられ、ドーンッと爆発し自分でもどうにも出来なくなると言った感じです。

 

この「もう一人の私」に背負わせ潜在意識下に抑え込んできた辛い感情が、今実際に生活している自分自身にどれほど大きなマイナスの影響を与えていることか。これが無意識のうちに自分の生活にも人間関係にも、自分の能力を発揮することにも大きな制限をかけ、生き辛さを感じているわけです。

 

過去の辛い体験や経験 (トラウマ)がどうしても忘れられない、ずっと前の事なのに思い出すと涙が止まらない、なんだかいつも不安や寂しさを抱えている場合は、心の中で解離した人格が、当時の辛い感情を発信しているのです。心の中で解離した人格というよりも痛みや傷を抱えたインナーチャイルドと言った方が分かりやすいかもしれません。

 

人の心の中には生まれた時にできる「基本人格」(本当の自分)、受け止めきれないほどの辛さを体験した時にできる「交代人格」、定期的に表に出ている時間が最も長い「主人格」という3つの人格があるとされています。

 

たいがいの人が「自分」と認識しているのは、本当の自分ではなく生き残るために身に付けてきた「自分」です。人が自分の欲求を素直に表現するのは赤ちゃんの時くらいでしょうか。2歳にもなると、こんなことをするとお父さんやお母さんが怒るんだな。嫌な顔をするんだな。と学び始めます。子供は親に受け入れてもらえなければ生きていくことが出来ませんから、親に受け入れてもらえる自分をつくり出します。生き残るために。

そして幼稚園や学校に行けば、親だけでなくお友達や先生に受け入れてもらえる自分。社会へ出れば、上司に同僚に組織に受け入れてもらえる自分をつくり上げていきます。やはり生き残るために。これが主人格と言われるものです。

 

「基本人格」(本当の自分)は生き残るために身に付けてきた主人格の陰に隠れているような状態で、普段は目を向けてもらうこともあまりありません。

 

そして皆に受け入れてもらえる自分をつくり上げるために、自分の苦しさ辛さを「もう一人の私」、「交代人格」の私に押し付け封じ込んでしまう。これが自分の心の中で解離した人格(インナーチャイルド)ですね。

 

その解離した人格(インナーチャイルド)を潜在意識下で統合する手法が「USPT(潜在意識下の人格統合」です。

 

自分では意識していない潜在意識下での人格解離は、実は珍しいことではありません。むしろ全く解離していないと言う人の方が少ないのではないかと思います。

 

よく辛かった時の気持ちを聞かれて、「辛かったと思います。」「悲しかったと思います。」と、自分の気持ちを○○だったと思います。と他人事のように話す人も多いのですが、これも辛い気持ちを解離した人格(インナーチャイルド)に背負ってもらっているので、自分では実感として感じられていない一例です。

この場合、自分の意識では辛さを感じずに済むのですが、その辛さは潜在意識の中でなくなることはなく、何かきっかけがあるごとにその辛さ、悲しみや怒りがあふれ出て来てしまいコントロールできなくなってしまうのです。そしてもう一つ問題なのが、このようにして辛い気持ちを解離した人格に押し付け潜在意識下に押し込めていると、嬉しい楽しいといったポジティブな感情を感じることも難しくなってしまう事です。

どんなに自分ではポジティブな方向へ意識を向けようとしても、辛い気持ちを背負っている解離した人格(インナーチャイルド)がネガティブな方向へ足を引っ張ってしまうのです。

 

心の中で「自問自答」や「脳内会議」を頻繁に行っていることが多いのならば、心の中の「解離した人格」と会話しているのかもしれません。

 

多くのクライアントにこのUSPTを行ってきましたが、幼少期において辛い経験をしてきた人達、親子関係に問題を抱えている人達に特に効果が大きいと感じます。

幼少期においては両親はある意味神のような存在です。両親がありのままの自分を受け入れ認め愛してくれていたのなら問題はないのですが、親が支配的であったり否定的であったり、逆に依存的であったり過度の期待をかけたりということがあると子供は親に受け入れてもらうために自分の本当の気持ち、辛さや苦しさに蓋をし必死に親に受け入れられる自分をつくり上げていきます。でもそのような未熟な親を満足させることは難しいことです。そして親を満足させられない自分に対し大きな罪悪感や怒りを無意識に抱え込んでいくことになります。これがその後何十年に渡る自己否定感や自信のなさにつながっていくのです。

 

私自身、親との問題を抱え、それに向き合い何十年も取り組んできました。何十年も抱え込んでいたものですからそれを解決し抱え込んだ感情を解放するにもそれ相応の時間がかかりました。ずいぶん楽になった部分もありました。

 

でもこのUSPTを教えてもらう課程で私自身もUSPTを体験し、正直に言えば直後は「こんなことで本当に何か変わるの???」と言った感じだったのですが、びっくりするほど大きく変わったのです。最後の最後まで許せなかったものがスルッと許せたのです。これは本当に大きな変化でした。

 

その後も多くのクライアントにこのUSPTを行って来て、私のように親子関係に問題を抱えている人達に大きな効果があることが分かりました。

同じような苦しみを抱えている人達が、このUSPTを通して楽になり本当の自分を取り戻して生きていって欲しいと思います。

 

以下に小栗康平先生の著書「人格解離」から内在性解離があるかどうかのチェックリストを引用します

 

内在性解離評価スケール

よくある=a(3点)、ときどきある=b(2点)、少しある=c(2点)、またくない=d(0点)

1. 記憶があいまいになる

2. 記憶が抜ける

3. その場と関係のない感情、たとえばイライラや不安などが湧いてくる

4. 憂鬱な気分である

5. 死にたいと思う事がある

6. 漠然とした不安感がある

7. イライラ感がある

8. あとで、何であんなに怒ってしまたんだろう、何であんなに泣いてしまったんだろう、と後悔することがある

9. 怒った時には、その場の怒りだけでなく、過去の怒りまで同時に出てくる

10.    悲しい時には、その場の悲しみだけでなく、過去の悲しみまで同時に出てくる

11.    自問自答をしている

12.    脳内会議をしている

13.    決断は容易には出来ない(優柔不断である)

14.    自分の中に別の自分がいる感じがする

15.    自分に話しかける声がする

16.    過去にとらわれやすい

17.    状況によってモードの切り替えをする。たとえば仕事モードなど

18.    苦しみ、悲しみなどは時間が癒してくれない

19.    まわりの世界が自分がいる世界とは距離がある感じがする(リアルに感じない)

20.    自分というもの(性格)がよく分からない

 

0~10点 解離の可能性が低い

11~20点 解離の可能性がある

21~30点 解離の可能性が高い

31~40点 解離の可能性が非常に高い

41点以上 多重人格の可能性が高い

タグ:

自分  変化  感情  効果  本当  解放  問題  潜在意識  インナーチャイルド  体験  気持  意味  出来  ネガティブ  障害  意識  人間関係  時間  仕事  不安  子供  イライラ  経験  自分自身  状態  トラウマ  解離  実感  人間  USPT  クライアント  関係  記憶  治療  影響  状況  タッピング  部分  解決  可能  過去  不安感  方向  存在  両親  自身  罪悪感  性格  内在性解離  人格  出来事  マイナス  特徴  最後  精神  実際  解離性同一性障害  先生  手法  定期的  私自身  自信  生活  可能性  同時  能力  親子関係  統合  認識  世界  潜在意識下  小栗康平  USPT  無意識  人達  他人  神経  正直  インナー  自由  チャイルド  会話  内在性  幼少期  以下  背負  チェック  スルッ  多重人格  期待  内面  親子  後悔  気分  コントロール  依存  人格解離  交代人格  直後  小栗  学校  内在  脳内会議  素直  非常  当時  表現  自己  ポジティブ  普段  友達  以上  一気  リスト  過度  何十年  主人格  苦痛  否定的  基本人格  評価  必死  幼稚園  解離性  満足  社会  漠然  発揮  日本  同僚  早稲田通  当初  小栗康平先生  チェックリスト  自己否定  内面的  距離  潜在的  人格統合  クリニック  モード  著書  主人  即効  出現  制限  リアル  優柔不断  内在性解離評価  スケール  自問自答  支配  ピン  組織  ドーン  心理  決断 

電話番号 千葉県船橋市-千代田区神田,大手町のカウンセリング・ヒーリングサロン【スターシード】お問い合わせ