一生
レイキ・ヒーリング
宇宙の癒しのエネルギー
レイキは19世紀後半に臼井央甕男先生がチャネリングにより受け取った、宇宙エネルギーを使ったヒーリング方法です。マントラと呼ばれる文字やシンボルを使って、癒しのエネルギーを送ります。
肉体的問題・精神的問題・さらには過去・過去生においての問題にまで癒しのエネルギーを送ることができます。 腰痛・膝の痛み・肩こり・骨盤の歪み・腱鞘炎などから、内臓疾患、ストレスによる不眠や精神的緊張・パニック障害など、また過去に起こりトラウマになって しまっている出来事にも癒しのエネルギーを送ることができます。とても穏やかなエネルギーです。
どこかに不調を抱えている方、どうぞレイキ・ヒーリングをお試しください。
あらゆる不調に対応します。
体と心はつながっている
たとえば腰痛にしても、なぜ腰痛になったのか…?ということを考えてみる必要があります。肉体的に無理を重ねただけでなく、肉体に無理を強いる心の傾向もあるかもしれませんね。体が悲鳴をあげているのに、それに気づかず耳を傾けずにさらに無理を重ねてしまう。そんな体の内側からの声に鈍感な人もいます。
なぜでしょうか。真面目で与えられたことに一生懸命取り組む、責任感の強い人に多いような気がします。休むことは怠けることだと、心のどこかで感じているのかもしれません。どうしてそう感じるのでしょうか。もしかしたら、それは他人からの刷り込みであったり、過去生から来る思い込みかもしれません。
体のどこかに問題があると、どうしてもそこだけに意識が向けられますが、このようにもっと深い問題とのつながりを見出すことがよくあります。なかなか自分でそこまで意識するのは難しいことですが、腰痛にエネルギーを流すことで、心の中に固まっている刷り込み・思い込みにもエネルギーを流すこと
になります。ですから腰痛の改善だけでなく、ご自分の深い部分の問題に自ら気が付きそれらをクリアにしようと決心なさる方もいらっしゃいます。
まさに体と心はつながっているのですね。
入り口は健康を求めて、それから精神的向上そして人生を健やかに楽しく生きる!どのヒーリングも目的はみな同じですね。肉体的・精神的にどこかに不調を感じる方、レイキ・ヒーリングを受けてみませんか?
前世退行で恋愛において繰り返してしまうパターンの原因を理解
30代女性
私は恋愛において、いつも結婚を考えているのですが、その一歩手前で結婚までいたらないということを繰り返しています。
この原因は何なのか。もしかしたら前世にあるのではないか?と前世退行をお願いすることにしました。
前世に退行してみると、昔の日本。
私は6歳くらいの女の子で、汚い着物を着て道に立っています。
とっても悲しい気持ちです。お母さんが家を出て行ってしまったのです。
お父さんはお酒を飲んでは怒っています。お母さんもいなくなってしまって、私はお父さんと二人。
お父さんがお酒を飲みだすと、怖くて怖くて必死で隠れていました。
時を進め、今度は18歳くらいの私。好きな人ができて、その人と一緒になりたいと思っています。
でもお父さんが怖くて怖くてなかなか言い出せない。
やっとお父さんに言うと、お父さんは「お前がいなくなったら自分の面倒は誰が見るんだ!?」と怒っている。怖い。
結局その人と一緒になることをあきらめて、お父さんと暮らし続けることに。
まったく幸せではありませんでした。
時が過ぎ、お父さんが死んだときに、「自分はいったい何のために生きてきたんだろう。。。」と虚しくなりました。
どうしようもない虚しさです。でも死ぬこともできず、お寺に入り尼僧として一生を終えました。
魂となってこの人生を振り返ると、自分の人生を生きなかったことに対する激しい後悔。
あの時、好きな人と一緒になると決意することもできたはずなのに、恐れに負けてしまった。
「自分の人生を生きる。自分の責任において選択すること。他人を満足させるためではなくて、自分のために選択し生きていくこと。」
それが今の人生を生きる、今生の私への過去世からのメッセージでした。
そして、なんとその時代のお父さんは、今の人生での父親その人だったのです。
この前世退行を終えてから、さまざまな気付きがありました。
まず、今までどんな人を好きになって結婚を考えたとしても、「父が賛成するはずがない。絶対に反対する。」とずっと思ってきたことに気づきました。
そして「結婚しよう!」と決意して進むよりも、いつもいつも結婚できない理由をわざわざ探していました。
自分ではまったく無意識のうちに!
そのことがこの前世退行のあとで、はっきり分かりました。
この前世を体験しなかったら今でも分からなかったことだと思います。
今も結婚を考えている相手がいるのですが、またまたあやうくこの罠にはまってしまうところでした。
今度はどんなに恐れに足を引っ張られようと、父のためではなく自分自身のために一番良い選択をできるようにがんばります。
まだまだ恐れが顔を出すことはありますが、「ここで負けたらまたあの虚しい前世と同じになってしまう」と思うとがんばることができます。
セラピスト・山田真由美より
かなりハッキリした前世が出てきましたね。
これは自分の問題にしっかり焦点が当たっていたからだと思います。
自分の問題が何なのかにはっきり気付いていないまま前世に帰っても、なんだか曖昧な結果に終わることもありますから。
ヒーリングなどで自分の問題点がハッキリして、前世退行を受けるのにちょうどいい時だったのでしょう。
この前世退行によって、ご自分でも理由の分からない大きな恐怖の原因が分かり、納得し、その時の感情を再体験することで、手放すことができ良かったですね。
人生は選択の連続です。
ご自分のとって最適の選択をされて人生を楽しく歩まれていくことを祈っています。
孤独感から解放されて、自信がもてるように
30代女性
今回「自分に自信がもてない」をテーマに前世療法を受けました。
最初の誘導ですっかりリラックスして、どんどん前世の世界へと入っていきました。
その前世で私はアメリカ人の少年で父・母・妹と仲良く暮らしています。
母親のことが大好きで母親に喜んでもらえるように家の手伝いをしたり妹の面倒をみたりしています。
その後20代後半の時に船で仕事に行く途中に事故にあい遭難してしまいます。
なんとか命は助かり無人島へとたどりつきました。
そこにはおじいさんが一人で暮らしていました。
そのおじいさんに助けられ、一緒に暮らすことになります。
自分が今どこにいるのかも、どうやったら家へ帰れるのかもわからず、家に帰れません。
大好きな母親に「自分は生きている」と伝えたいのに伝えられない。とても悲しい気持ちになりました。
そしておじいさんとともに一生を生きていくことを決意するのですが、すぐにおじいさんは亡くなってしまいます。
無人島にひとりぼっち・・とても孤独です。
最期は病気にかかり、ひとりぼっちのまま誰にも気づかれることもなく亡くなります。
あまりの孤独感に胸がえぐられるような痛みと空虚感。
この感覚・・・ずっと昔感じてた感覚でした。
このセッションの後に思い出したのですが、私は小さい頃から時々どうしようもないくらいの孤独感で胸が痛くなることがよくあったのです。
特に水の中に入った後にこの感覚がおこりました。
両親や友達に話しても理解してもらえず、大人になると同時にこの感覚も無くなってきました。
でも実際には無くなったのではなく、誰にも理解してもらえなくて自分で抑圧していたんですね。
この前世からのメッセージは「孤独の学びはもう終わった。もう引きずることはないのだから今回は楽しく生きなさい。」というものでした。
「自信がもてない」という原因のひとつにこの孤独感があったんだなぁと思います。
自分ではすっかり忘れていたようなことまで思い出して、心の底から解放できたように感じます。ありがとうございました。
セラピスト・山田真由美より
どんなことでも原因がひとつとは限りませんね。
「自信が持てない」ということにもいくつかの原因が絡まっているのでしょう。
今回この孤独感が出てきたのは、早くこの孤独感を手放したほうが今生での人生の流れがスムーズになるからだと思います。
不思議な事に皆さん最初に見るべき前世へと戻るのです。
この孤独感が手放せたということは、今の人生での安心感へつながっていきます。
もっと安心して人生を歩めるようになりますよ。