解離性同一性障害 優柔不断
USPT(潜在意識下のインナーチャイルドの統合)
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USPTとは早稲田通り心のクリニック院長の小栗康平先生が発案した、タッピングにより解離した人格を引出し統合するという手法で、2007年第103回日本精神神経学会で発表されました。
当初は解離性同一性障害(いわゆる多重人格と言われるものですね)の治療に使われていました。解離性同一性障害は交代人格が出現している時の記憶がないことが特徴です。
しかしある時、解離性同一性障害ではないが幼少期になんらかの問題を抱えている人に試したところ、多くの交代人格が出現し、それを統合すると、内面的な気づき
が促され,さらに,苦痛を伴う過去の感情から自由になることにより患者の気分を即効的に楽にすることができるということが分かったそうです。 ...
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10.
悲しい時には、その場の悲しみだけでなく、過去の悲しみまで同時に出てくる
11.
自問自答をしている
12.
脳内会議をしている
13.
決断は容易には出来ない(優柔不断である)
14.
自分の中に別の自分がいる感じがする
15.
自分に話しかける声がする
16.
過去にとらわれやすい
17.
状況によってモードの切り替えをする。たとえば仕事モードなど ...